1948年10月19日、韓国・麗水に駐屯していた第14連隊の南労党組織責任者である**池昌洙(チ・チャンス)と、北朝鮮からの浸透工作員金志会(キム・ジフェ)**は、「兵士ソビエト」と「コム・サークル」を組織し、反乱を起こした。彼らは「我々は人民解放軍として北進する!」と叫びながら民間人に発砲し、大韓民国軍の将校および警察官を残酷に殺害した。/ 写真=自由民主党公式ホームページ

【ソウル=10月21日 = フリーダム朝鮮】

自由民主党(代表 高永宙弁護士)は21日、党本部で記者会見を開き、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領が「麗水・順天事件」をめぐって発言した内容を「大韓民国の正統性を根本から否定するもの」として強く非難し、即時の辞任を求める声明を発表した。

「反乱軍を擁護、歴史を歪曲」

声明によると、李氏は最近の発言で「第14連隊の兵士たちは国民に銃を向けることを拒否した。それは正義の行動だった」と述べた。自由民主党はこれを「国家を守ろうとした軍・警を加害者に、反乱軍を被害者に仕立て上げる歴史の歪曲である」と指摘し、「南労党(南朝鮮労働党)の宣伝論理と同一線上にある」と断罪した。

党はさらに、「李氏の発言は北朝鮮の反国家イデオロギーに同調するものであり、大韓民国の大統領を志す資格を自ら喪失した」と強調した。

事件の経緯も詳述 「民間人多数が犠牲に」

自由民主党は声明の中で、1948年10月に発生した「麗水・順天事件」の経緯を詳しく説明した。



同党によれば、当時麗水に駐屯していた第14連隊内部の南労党組織責任者池昌洙(チ・チャンス)と、北朝鮮からの浸透工作員金志会(キム・ジフェ)が「兵士ソビエト」や「コム・サークル」を組織して反乱を起こしたという。彼らは「我々は人民解放軍として北進する!」と叫び、民間人に発砲。さらに国軍将校や警察官を残酷に殺害したとされる。

事件では学生、教師、農民、女性を含む数百人の民間人が犠牲になった。

「李氏は国民に謝罪を」 三つの要求を提示

党は李氏に対し、

① 被害者および遺族への正式な謝罪と名誉回復措置の実施
② 事件を正当化・擁護する反大韓民国勢力の徹底摘発
③ 即時の政治的辞任

の三項目を厳重に要求した。

声明は同日付で高永宙(コ・ヨンジュ)党代表の名により発表された。

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